出産報告の例文をご紹介

「赤ちゃんが産まれたら知らせてね!」友人に言われた嬉しい一言。両家の親族や親しい友人には知らせようとは思っているものの、どこまで知らせればよいものでしょうか?

会社の同僚には?

SNSやメール・ラインで知らせる場合、どんな文章で伝えたら良いのかな?

 

迷ったら参考にしてほしい例文をご紹介します。

シンプルな出産報告の例文

〇月〇日に赤ちゃんが産まれました。

名前は〇〇です。

落ち着いたらぜひ我が家に会いに来てください。

ごくシンプルな出産報告メッセージです。

産まれた日と名前、また今後も仲良く付き合っていきたいというメッセージを簡潔に伝えます。

丁寧な出産報告の例文

ご報告

我が家に新しい家族が加わりました!名前は〇〇です。

〇〇年〇月〇日生まれ、元気な男(女)の子です。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

〇年〇月

より丁寧に伝える例文です。

産まれた日・名前に加えて、性別を伝えています。

産まれたばかりの赤ちゃんは写真を見ても性別がわからないことが多いですよね。

また、近頃は中性的な名前が多いので、名前か男の子か女の子か判別しにくいものです。

これらのことをきちんとご報告する文章になっています。

より丁寧に家族の様子も伝える出産報告の例文

〇〇年〇月〇日、我が家に待望の赤ちゃんが生まれました。

名前は〇〇です。

元気な男(女)の子で、夫婦共にはじめての育児で奮闘中で

毎日驚きと楽しい発見の毎日です。

お近くにお寄りの際には、ぜひ会いに来てください。

〇〇年〇月

誕生日・名前・性別をご報告した上で、赤ちゃん以外の家族の様子も伝えることで

赤ちゃんと家族の様子も目に浮かぶほほえましい報告になります。

家族ぐるみでお付き合いのある方には、こんな風に両親の近況も添えると良いと思います。

いかがでしょうか?

SNSやラインでの報告に加えて、暑中見舞いや年賀状の季節の挨拶状のタイミングで

オリジナルのカードに赤ちゃんの写真とメッセージを載せて出産報告をすることをお勧めします。

 

 

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どれも無料でダウンロードできるので、ぜひご利用くださいね。